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受験の叡智

私は独学のために、受験勉強を始めるときに本書を手に取りました。ここには、私の現役時代の失敗例が多数掲載されていて、とても共感したのです。


私が現役の頃、河合塾の全統記述模試では偏差値70以上を常にキープしていましたが、東大模試になると、数学は2点を取ったことがあるほどでした。結局数学は東大模試を受けた中では25点が最高点で、理科も40~50点くらいでした。


当時使用していた参考書は、数学は新数学演習(東京出版)、物理は難系、化学は新理系の化学100選などの最高峰の問題集をひたすら解き、過去問など所詮過去に出た問題だからやる必要はないと踏んで、一切手を付けでいませんでした。


さらに、東大は数ⅢCが毎年3問ずつ出ていたので、とにかく数ⅢCだけやったり、物理や化学も手を付ける分野の強弱をつけすぎて総合的な問題になると手も足も出ずといったところでした。


この本を読み進めたとき、はじめは疑っていました。しかし、今回東大模試を受けてみて、一対一しかやっていないのにここまで点数が取れるとは思ってもいませんでした。
問題を読んで、一対一で得た知識に関連させて、方針を論理的に立てることができるようになり、かつて闇雲に問題を解いていた時とは全く異なる感覚で問題を解き進められました。


本書を読んで、どのように問題を解いていくかを学ぶ方が大切であることを学びました。
模試では点数が取れることが大切ではなく、基礎を組み合わせつつ論理的に導くことが出来るかを確認する訓練の場として活用することが大切であり、それを実感できました。
これからも点数にとらわれず、その訓練を積み重ねることで、本番でしっかり成績を残せるように進めてまいります。
とにかく本番で力を発揮することに重きを置きます。


本書は、現役生のときに気付けなかった「当たり前」のことを当たり前にすることの大切さを教えてくれます。
行き詰ったりしたら、是非読んでみることをお勧めします。
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多浪から東大合格を果たし、自分の人生を有意義なものにします。

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